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象の公式
円すいの表面積や立方体の表面積などは、
小学校とかで習いましたねぇ。
なんと、象の表面積を求める公式があるんです!!
(象の表面積)=8.245+6.807×(象の身長)+7.03×(象の前足の太さ)
つくったんですが、一体なんのため?って思いませんか?
*asterisk
実は象の表面積を求められることにより、薬の投与量が
わかるので、必要らしいです。
ちなみに、この公式によってシュリークマン博士は
イグ・ノーベル賞の数学賞を授与されました。
大人になって、円すいや立方体の表面積の公式ですら、
あまり使っていない僕ですが、はたしてこの先、象の表面積を
知りたい日がやってくるんでしょうか?
2012年5月30日 16:40