HOME > asterisk blog > 仏の顔も三度まで
asterisk blog
< 秋風味 | 一覧へ戻る | たまねぎを与えないで下さい。 >
仏の顔も三度まで
仏の顔も三度まで」という言葉がありますよね。 では、仏様は顔に三度も何をされたのでしょうか? これは「失敗も三度までは許すが、いくら人が良くても 四度目の失敗は許さない。」といった意味で、よく使われて いるようです。現代でも、仏像の顔や頭を撫でると、病気や 災厄から逃れられるといった御利益を願った信仰が全国各地で 続いています。この御利益を願って仏様を撫でるのは、三度まで の話であって四度も撫でるのは、虫が良すぎるんちゃいますか。 と、この言葉はそのような行為を戒めるための言葉だった みたいですよ。仏様の我慢の限界が三回までかと、以外と短気 なんかと思ってました。誠に、失礼致しました...
2012年9月29日 18:07