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仏の顔も三度まで

仏の顔も三度まで」という言葉がありますよね。


では、仏様は顔に三度も何をされたのでしょうか?


これは「失敗も三度までは許すが、いくら人が良くても


四度目の失敗は許さない。」といった意味で、よく使われて


いるようです。現代でも、仏像の顔や頭を撫でると、病気や


災厄から逃れられるといった御利益を願った信仰が全国各地で


続いています。この御利益を願って仏様を撫でるのは、三度まで


の話であって四度も撫でるのは、虫が良すぎるんちゃいますか。


と、この言葉はそのような行為を戒めるための言葉だった


みたいですよ。仏様の我慢の限界が三回までかと、以外と短気


なんかと思ってました。誠に、失礼致しました...


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