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宇宙のかなたで、インベーダー発見?!
最近、ハッブル望遠鏡が20億光年離れた「アベル68」と呼ばれる銀河を
観察していたところ、さらにその遠くからインベーダーを見つけてしまった
そうですよ!あのゲームキャラがこんなにも離れた場所をウロウロしている
なんて、誰が想像したでしょうか?じつはこれ、「重力レンズ」という現象
によって、本来の像が引き延ばされた渦巻銀河なのだそうです。
アインシュタインの一般相対性理論によると、強い重力源によって曲げられた
時空を光が通った時、歪みに沿って光が通るため、曲がって見える現象が発生し
この現象が重力レンズ効果である。とのことです。ずいぶん手強そうな目つきの
インベーダーですが、ちょっと かいらしぃ。
*asterisk
2013年3月14日 12:01